さくらんぼハウス
SAKURANBO HOUSE
久留米市の中でも車の往来が多い大通り沿いの三角形の敷地に置ける計画である。三角形の敷地はただ一般的な四角な建物を計画するには難しい土地だが、私達設計者が工夫をして計画するにはとても魅力的な土地である。この敷地にご主人が営まれる整骨院とご家族の為の家の併用住宅を計画した。
三角形の敷地を無駄なく魅力的に活用する為に、全体はV字型のセミ分棟方式の平面計画とし通りから視線が切れている中庭を設けた。また、三角形の敷地の頂部に近い部分に配置した住宅棟はホームベース型の5角形の平面とし敷地にフィットさせ無駄な余白を無くした。家の真ん中に設けた三角形の吹抜をつくる事で、その廻りに配置された各部屋は使いやすい四角形とする事が出来、この吹抜けを介して1階2階で子どもたちの声が響き渡り、気配が繋がる5層のスキップフロアとする事により、お互いの視線が程よく繋がり家全体の一体感ができた。

02さくらんぼハウス01

03さくらんぼハウス05

04さくらんぼハウス07

05さくらんぼハウス03

06さくらんぼハウス04

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【施工】創建
【写真】SATORU INOUE